大連への誘い
大連の歴史
大連の町の名前は、中国の古代史や中世史には出てきません。大連の地に街らしい街が出来たのは、清朝末期に軍事拠点として砲台などがつくられた時期にはじまります。1898年より、この地を租借したロシアによる開発がはじまり、「ダーリニー」という、ロシア語で「遠い」という意味を持つ名前が付けられます。この時に、パリの街並みを模したと言われる多数の広場を配した都市計画が始まり、これが現在に至るまで大連の街の基礎になります。
 その後、日露戦争の終結により旅順とともに日本に移管され、都市が発展していきます。今も残る鉄道駅や、古いホテルや役所は今でも大切に使われ、文化財にもなっています。この時に「大連」という名前が付けられますが、これは古い中国の地図の中の地名および、ロシア名の「ダーリニー」を意識した命名だそうです。
 第二次大戦後、いったんソ連に支配権が戻りますが、1951年に中国に返還され、それから今に至るまで中国の沿岸都市として目ざましく発展していくことになります。
大連の今
大連の人口は約600万人、中国の都市としては中堅クラスですが、日本の都市と比べると、大阪や名古屋をはるかに超える大きな都市です。(もちろん市域は日本の都市よりも大きいですが)。中国の重要な港湾都市であるとともに経済技術開発特区に指定されている先進的な産業都市で、多数の海外企業が進出しています。
大連の気候と風土
大連は緯度が日本の仙台、アメリカのワシントンDCと同じくらいで、海岸沿いのため適度に湿度があり、日本人にとっては大変過ごしやすい気候です。感覚としては東京よりやや涼しく、日本の太平洋岸の都市と近いのではないでしょうか。冬は若干寒く、零下を少し下回りますが、夏は東京よりも3-5度低く、湿り気はありますがそれほど暑さは厳しくはありません。
 最高気温が10度を超える4月から10月までが観光シーズンと言えますが、冬の雪化粧をした大連の街も捨てがたい魅力があります。
→こちらに大変分かりやすいグラフがあります
大連は渤海に面した海の街で、周辺では様々な豊かな海の幸が取れ、食卓を彩ります。対岸の天津などと比べ、汚染が少なく水が綺麗なところも観光都市としての魅力となっています。
また、中国の他の大都市と比べると公園や広場、緑地が豊富で(「アカシヤ」が有名)、環境が良いことから国内でも人気が高く、日本からの観光客の間では北京、上海についで3番目に人気のある都市です
大連の観光スポット
(執筆中)
大連へのアクセス
→こちら

大連観光情報サイト

看看大連

copyright 2009 Dalian Yanwoling Garden Hotel 大连滨海中路101号 燕窝岭花园酒店
Tel +86 0411-8240-0040 MAP